今日、道を歩いてたらさ、チャリに乗った高校生の男子とすれ違ったわけよ。
そいつ、携帯電話のメールか何かを一生懸命入力しながらの運転だったんで
「危ないやっちゃのぉ~。」と思ってたら、案の定、ど派手に電柱に激突して
ぶっ飛んでた。。。
高校生の時から、よくツルんでたダチも、チャリでよく電柱に激突してた。
たぶん、心ここにあらず・・・でボケッーとしてたんだろう・・・
オイラからしてみれば「まー。そんなに一生懸命に考える事があって・・・」と
反面羨ましい所もあった。
興味のあることに対しては、常に脇目も振らず全力投球!
そんな奴だったように思う。。。
で、男が二人で話す事というのは、大概は、まぁ好きな女子の事だったりする・・・。
脇目も振らず好きな女にアタック(死語?)する彼は
好きな女子に何年も何も出来ないオイラにダメ出しを繰り返す・・・
結局、こんな構図が付き合いのある間、いつまでも続いていたように思う。
自分の体よりぶつけた携帯電話を気遣う高校生男子。。。
オイラ。転んだ彼を見ながら。ふと、考えた・・・
オイラが高校生の時に、携帯電話があったら???パソコンがあったら???
オイラの恋愛事情は、ひょっとしたら全然違ってたんじゃないか???
オイラの高校生の時代には、ポケベルさえなかった・・・
家に一台の電話しかない時代に、好きな女子に電話をするという行為が
どれほど勇気のいる物だったか、わかるかい?
電話すること自体、それは告白をしてる事と同等!オイラはそう考えていた。。。
硬派だった昔の時代に比べて、気軽にメールが打てる今の時代は、
なんて素晴らしいんだろう!
恋愛が良い方向に進む要素が盛りだくさんではないか!!
そんな事考えてたら・・・。
高校の時のダチのダメ出しがどこからか聞こえた・・・
「だから、オマエはダメなんだよ・・・情けねえ。」
そうだっけ・・・
女関係ではいつも、アイツにこう言われてたっけなー・・・
当時、ビリージョエルの好きだった情けねえオイラに向かって、
「オマエはイノセント・マンだっ!!」てアイツは、ほざきやがった・・・・
歌詞を調べて・・・ふ~ん。なるほど。とそう思ったよ。
(歌詞は自分で調べなさい!)
奇しくも今日は、ビリージョエルが日本に来てんだよな~。
この歌、歌ったのかな・・・
Sunday, November 23, 2008
Subscribe to:
Post Comments (Atom)
1 comment:
Some people stay far away from the door
If there's a chance of it opening up
They hear a voice in the hall outside
And hope that it just passes by
Some people live with the fear of a touch
And the anger of having been a fool
They will not listen to anyone
So nobody tells them a lie
I know you're only protecting yourself
I know you're thinking of somebody else
Someone who hurt you
But I'm not above
Making up for the love
You've been denying you could ever feel
I'm not above doing anything
To restore your faith if I can
Some people see through the eyes of the old
Before they ever get look at the young
I'm only willing to hear you cry
Because I am an innocent man
Oh yes I am
Some people say they will never believe
Another promise they hear in the dark
Because they only remember too well
They heard somebody tell them before
Some people sleep all alone every night
Instead of taking a lover to bed
Some people find that's it's easier to hate
Than to wait anymore
I know you don't want to hear what I say
I know you're gonna keep turning away
But I've been there and if I can survive
I can keep you alive
I'm not above going through it again
I'm not above being cool for a while
If you're cruel to me I'll understand
Some people run from a possible fight
Some people figure they can never win
And although this is a fight I can lose
The accused is an innocent man
Oh yes I am
An innocent man
You know you only hurt yourself out of spite
I guess you'd rather be a martyr tonight
That's your decision
But I'm not below
Anybody I know
If there's a chance of resurrecting a love
I'm not above going back to the start
To find out where the heartache began
Some people hope for a miracle cure
Some people just accept the world as it is
But I'm not willing to lay down and die
Because I am an innocent man
I am an innocent man
Oh yes I am
An innocent man
ドアに近寄らない
人もいる
もしそれを開ける
チャンスがあれば
外の声が聞こえてくる
そしてただ
通り過ぎてくるのを
願っている
触れられることを
恐れる人もいる
そして愚かでいることに
怒っている
そういう人々は
人の話を聞かないので
誰も彼らに嘘はつかない
自分を
守ってるだけだって事は
分かってる
誰かの事を
考えてるってことは
分かってる
自分を傷つける誰かを
でも僕は
上にはいないよ
愛のために
埋め合わせをしよう
君は感情を
否定してきた
もし出来るなら
君の信仰を取り戻すことを
恥じないよ
若さを見る前に
老いの目を通して
見る人もいる
僕は君が叫ぶのを
聞きたいだけだ
僕は純真な男だから
僕は純真な男
僕はそうなんだ
暗闇の中で聞いた
約束を信じないって言う
人もいる
彼らはあまりによく
覚えているから
前に誰かがいったのが
聞こえるんだ
恋人をベッドに
連れて行く代わりに
毎晩一人で眠る
人もいる
誰かを待つよりも
憎むことのほうが簡単だと
気づいた人もいる
僕が言うことを
君は聞きたくないだろう
背を向けていたいだろう
でも僕は
そこにいた事がある
もし僕が生き残れるなら
君も生き残れるさ
もう一度
同じ目にあったら
僕は耐えられない
しばらく
クールでいようなんて
僕には出来ない
もし君が僕に
残酷であるならば
僕は理解するよ
可能な戦いから
逃げ出す人もいる
絶対勝てないって
思う人もいる
これが負け戦だとしても
責められるのは
純真な男だ
僕は純真な男だ
そう僕は純真な男だ
腹いせに
自分を傷つけたんでしょ
君はむしろ
今夜 殉職者になるべきだ
それが君の選択
でも僕はついていかない
誰もついていかない
もし愛を復活させる
チャンスがあっても
どこで心の痛みが
始まったのか探すために
始まりに戻れるほど
僕は強くない
奇跡の回復を
信じる人もいる
世界はこういうものだと
受け入れる人もいる
でも僕は
倒れて死ぬなんていやだ
僕は純真な男だから
僕は純真な男
そう僕は
純真な男
Post a Comment